株式会社マルサ嵯峨商店、久慈港諏訪下地区に新工場を立地決定


 株式会社マルサ嵯峨商店(普代村、資本金3,000万円、嵯峨政嘉代表取締役)が久慈港諏訪下地区に立地を内定したことを受け、平成19年5月7日、同社と久慈市による立地調印式が久慈市役所において、岩手県久慈地方振興局長の立会いのもと行われました。

 同社は昭和31年に創業。イクラや冷凍フィレなどの加工・販売を主に行っており、主要製品のアイスキャビアはモンドセレクションを5年連続で受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。

 昭和54年から久慈市水産加工団地で操業してきましたが、秋鮭の加工部門を分離して新工場に集約し、また秋鮭の中骨から出る「落とし身」を使用したさつま揚げやちくわの製造など、未利用資源部分の加工も行う予定となっています。

 嵯峨社長は、「一人でも多く地元から雇用し、経営者としての使命・責任を果たして行きたい」とあいさつ。山内市長は、「水産業をはじめ地域産業の活性化に繋がりイメージアップになる。市としてできるだけ支援して行きたい」と歓迎しました。

 新工場の土地の取得面積は5,000u(うち建物1,700u)で、平成19年秋から約40人での操業を目指します。



左から久慈市長、久慈地方振興局長、嵯峨政嘉代表取締役


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